
全国対応可能
- 問題社員に困っている
- チーム型経営がうまくいかない
SSブレインは、これまで300社以上の
「人材育成」の悩みを抱える経営者様に選ばれてきた、
中小企業に特化した「人材育成・社員研修」の
プロフェッショナル集団です。
セミナー価格:50,000円〜
御社の問題に合わせてオーダーメイドのセミナーを行います!
中小企業の経営者の皆様

- 部下に仕事を任せたい…
- 自分がいなくても回るような組織にしたい…
- 社員が自立型人材にしたい…
- 先代経営者のようなトップダウン経営でなく、チーム型経営をしたい…
そんな風に思っている若手経営者・後継者の方は
多いのではないでしょうか?
本を読み漁り、今トレンドの「コーチング」「1ON1ミーティング」「チームビルディング」「褒めて伸ばす」「働き方改革」を取り入れ、組織を自立型にしようと奮闘している経営者は非常に多いです。
しかし、なぜかほとんどの中小企業では、いわゆる大企業でうまくいっているトレンドの「チーム型経営」が機能しないのです!!それは一体なぜでしょうか?大企業と違い
- 自ら動いて、仕事を作る
- どうやったらできるか考える
=問題は自分にあり、外部環境を自分の力で
変えようする姿勢 - 自分より会社全体を優先する
- 指示がなければ、動けない
- 不平不満をいう
=問題は自分ではなく、相手や外部環境のせいであるという考え方 - 会社より自分の都合を優先する
実は、中小企業がなぜチーム型経営がうまくいかないかというとそれはチーム型経営をおこなう前提条件がない、すなわち、社長と社員との人種の違い=価値観の違い(ギャップ)によってコミュニケーションが通じないことに理由があるのです。

ステップ0とは、簡単にいえば、モチベーションが発動する土台作りのことです。中小企業においては、まず最初に社員に対して社長の大切にする価値観を教え込まないと自立型人材に向かうためのスタートラインにすら立てないのです。
ステップ0は「仕事は楽がいい」⇒「仕事がんばります」の基本姿勢にシフトさせるためのマインドセットをインストールします。
そのインストール方法は2つです!
- 自分自身の中に眠る安楽欲求と充実欲求の両者の存在を理解する。
- 個性(キャラクター)と価値観の違いを理解する。
- 仕事を通じて自己実現することの素晴らしさを学び、社長の理念・価値観及び考え方を理解する。
- どのようにしたら実際に充実欲求が発動されるかを理解する。
- 仕事の受け方と姿勢をトレーニングする。
- 仕事の基本(あいさつ・報連相・ビジネスマナー)を習得する。
- 仕事をする上でのコミュニケーションの型を繰り返し習得する。
インプットとアウトプットの繰り返しにより、楽がいいという考え方から一生懸命やることが素晴らしいという考え方に変わります。
ありのままでなく、意識をして行動することを覚えます。自然体ではなく、演ずることを覚えます。
形が整うと、心に至ります。形が変わると、心のコップが上を向いてきます。
ここでやっと経営者の思いが伝わる器ができあがります。
ここから自立型人材への扉を開くことができます。

ステップ0を習得して、やっと自立型人材ステップアップに入ることができます。
自立型人材育成3つのステップを整えておく必要があります。これにより社員が自立型人材へと生まれ変わります。
- 仕事の基本徹底研修
- 職場のコミュニケーション向上研修
- コミュニケーション研修
~デキる「ホウ・レン・ソウ」 - 仕事の進め方研修
~チームワークとコミュニケーション - ビジネスマインド研修
~社会人の心得を知る - ビジネス基礎研修
~学生から社会人への意識と行動改革編
ステップ0を習得して、やっと自立型人材ステップアップに入ることができます。
自立型人材育成3つのステップを整えておく必要があります。これにより社員が自立型人材へと生まれ変わります。
- ステップ1:仕事の目的・背景を必ず伝える。
- ステップ2:仕事に型を作る。成果物、基準(ルール)、役割、責任を明確にする。
- ステップ3:仕事ができたら承認、できなかったらフィードバックが習慣化する。
どんな仕事でも目的や背景を説明しなければなりません。
そうでないと、どこに向かって仕事をしているのか分からなくなり、ただやらされ仕事をするだけになり、自ら考えて何かをすることをしなくなります。
理念とつながるような目的があると、その仕事が意味のあるものに変わり、結果としてモチベーションが上がるのです。
人は簡単な仕事でなく、重要な仕事をしたい生き物なのです。
社員に仕事の目的を明確に伝え、腑に落とし、モチベーションを上げるのは、大事なリーダーの仕事なのです。
そのために、まずは経営者自身が腑に落ちる理念を策定することが前提条件となります。
その上で仕事上においてどのようにリーダーは目的を部下に伝えていくのかということを習得してもらいます。
また部下もそれをどのように共感し、いかに目的が大事なのかを理解してもらいます。
そもそも腑に落ちる理念が
明確でない経営者は…
経営者のための理念策定塾4日間

- 管理職研修
- リーダーシップ研修 経営者の補佐
(経営者の理念を理解し、仕事の目的を部下に伝える) - フォロワーシップ研修
~上司との連携力強化編 - 説明力向上研修
~リーダーが遭遇する、タフな状況での説明力を鍛える - 分かりやすい説明の仕方研修
- 中堅社員研修
~上司を補佐し、チームの成果を出す!

仕事の型というのは、その企業が提供する商品・サービスの型です。
当然、個人の裁量に任せられるものではありません。例えば飲食店の場合、調理担当者によって食べ物の味付けや大きさが違っていたら顧客からの信頼は地に落ちます。どんな人が調理しても、一定の味や大きさ、盛り付けといった型を守らなければなりません。責任は、立場上当然負わなければならない任務や義務のことです。
これはリーダーだけに課せられたものではなく、仕事に携わるすべての人間が負っているのです。例えば仕事の期限は代表的でしょう。すべての仕事には期限があり、それを守ることが仕事の責任を全うするということになります。
目的と仕事の型・成果物が明確になると、人は、目的のためにこの型・成果物をどうブラッシュアップしていこうか考えるようになります。まさに理念に向かって人が自立的になっている証拠ですね。自立型人材育成の環境は、このようにして作っていかなければいけません。
そのために仕事における型の重要性・作り方・責任と役割について学んでもらいます。

- 仕事の基本徹底習得研修
- リーダーシップ研修②
~成長につなげる仕事の「型」の伝え方 - OJT指導者研修
~新人・後輩指導の基本スキル習得編 - OJT指導者研修
~育成カルテの作り方 - 部下とのコミュニケーション実践研修
~多様化する部下への関わり方 - ティーチング研修
~適切な業務指導の進め方
仕事がきちんとできたら承認し、できなかったらフィードバックすることを習慣化することは、当たり前といえば当たり前のことです。しかし、中小企業では意外とできていません。
ここで重要なのは、褒めるときも叱るときも、仕事にフォーカスするということです。
最近では「自己肯定感」という言葉がよく取り上げられます。
人の承認欲求を満たすことで、自己肯定感を高めることが大事だということです。
これは基本的に正しいのですが、捉え方に関して経営者は気を付けなければなりません。
仕事以外のことで、とにかく何でもいいから褒めるところを見つけて褒めまくると、人は癖になります。
褒めなければ動かない人材に育つなんて、自立からどんどん遠ざかってしまいますよね。
大切なのは、仕事での成功体験を積ませてあげることです。そのためのフィードバックは、褒めるというポジティブフィードバックだけでなく、ネガティブフィードバックも必要になります。
仕事で間違えていれば、適切に指摘をしてあげなければなりません。
そこで、上司からのフィードバックの仕方・伝え方と部下からのフィードバックの受け方を学んでいき、ステップ3を確実に習得してもらいます。
- リーダーシップ研修③
成長につなげるフィードバックの仕方
(承認・注意) - フィードバック研修
タイムリーな指導から部下を成長させる - 1対1面談研修
~部下のキャリア開発支援編 - ハラスメント防止研修
~上司力を発揮して、ハラスメントが起きない組織を作る - アサーティブコミュニケーション研修

自立型人材育成0ステップ~3ステップまで受けた方へ
自立型人材育成の基本をしっかりと学んだ後は、社員に気づきを与えるコーチング研修、社員全体の会議を有意義なものにするファシリテーション研修が威力を発揮します。

- 社員コーチング研修
- 粗利改善ファシリテーション研修
研修セミナーをご依頼いただいた企業様を、一部ご紹介いたします。
- 有限会社春華堂様
- 株式会社ジーアクト様
- 株式会社ヤマセ不動産様
- NPO法人Harmony様
- 株式会社新大陸様
- 株式会社スクロールロジスティック様
- 株式会社内山建装様
- 株式会社ミダック様
- 本田技研工業株式会社様
- 豊川商工会議所様
- 浜松委托運送株式会社様
- 天竜吉田病院様
お知らせ・新着情報
- 2021.01.21
【第32回新入社員研修講座】を開催します