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中小企業に特化した人材育成・社員研修

全国対応可能中小企業に特化した人材育成・社員研修

  • 問題社員に困っている
  • チーム型経営がうまくいかない

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「人材育成」の悩みを抱える経営者様に選ばれてきた、
中小企業に特化した「人材育成・社員研修」
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中小企業の経営者の皆様 中小企業の経営者の皆様 こんなお悩みはありませんか?

  • 部下に仕事を任せたい…
  • 自分がいなくても回るような組織にしたい…
  • 社員が自立型人材にしたい…
  • 先代経営者のようなトップダウン経営でなく、チーム型経営をしたい…

そんな風に思っている若手経営者・後継者の方は
多いのではないでしょうか?

本を読み漁り、今トレンドの「コーチング」「1ON1ミーティング」「チームビルディング」「褒めて伸ばす」「働き方改革」を取り入れ、組織を自立型にしようと奮闘している経営者は非常に多いです。
しかし、なぜかほとんどの中小企業では、いわゆる大企業でうまくいっているトレンドの「チーム型経営」が機能しないのです!!それは一体なぜでしょうか?大企業と違い

中小企業では、社長と社員の間には能力のみならず価値観のギャップが天と地ほどあるからなのです。

中小企業の社長

  • 自ら動いて、仕事を作る
  • どうやったらできるか考える
    =問題は自分にあり、外部環境を自分の力で
    変えようする姿勢
  • 自分より会社全体を優先する

社員

  • 指示がなければ、動けない
  • 不平不満をいう
    =問題は自分ではなく、相手や外部環境のせいであるという考え方
  • 会社より自分の都合を優先する

実は、中小企業がなぜチーム型経営がうまくいかないかというとそれはチーム型経営をおこなう前提条件がない、すなわち、社長と社員との人種の違い=価値観の違い(ギャップ)によってコミュニケーションが通じないことに理由があるのです。

では、中小企業はどう人材育成をすることが正解なのか

「中小企業版自立型人材育成ステップ0」を踏むというプロセスが抜けていたのです。

ステップ0とは、簡単にいえば、モチベーションが発動する土台作りのことです。中小企業においては、まず最初に社員に対して社長の大切にする価値観を教え込まないと自立型人材に向かうためのスタートラインにすら立てないのです。

ステップ0は「仕事は楽がいい」⇒「仕事がんばります」の基本姿勢にシフトさせるためのマインドセットをインストールします。
そのインストール方法は2つです!

① 仕事に対する考え方・基本を知識としてインプットする

  • 自分自身の中に眠る安楽欲求と充実欲求の両者の存在を理解する。
  • 個性(キャラクター)と価値観の違いを理解する。
  • 仕事を通じて自己実現することの素晴らしさを学び、社長の理念・価値観及び考え方を理解する。
  • どのようにしたら実際に充実欲求が発動されるかを理解する。

② 得た知識を使って実際に仕事の基本・型を徹底的にアウトプットする

  • 仕事の受け方と姿勢をトレーニングする。
  • 仕事の基本(あいさつ・報連相・ビジネスマナー)を習得する。
  • 仕事をする上でのコミュニケーションの型を繰り返し習得する。

このプログラムを受けることによる効果

インプットとアウトプットの繰り返しにより、楽がいいという考え方から一生懸命やることが素晴らしいという考え方に変わります。
ありのままでなく、意識をして行動することを覚えます。自然体ではなく、演ずることを覚えます。
形が整うと、心に至ります。形が変わると、心のコップが上を向いてきます。
ここでやっと経営者の思いが伝わる器ができあがります。
ここから自立型人材への扉を開くことができます。

中小ステップ0の研修

ステップ0を習得して、やっと自立型人材ステップアップに入ることができます。

自立型人材育成3つのステップを整えておく必要があります。これにより社員が自立型人材へと生まれ変わります。

対象 研修名
新入社員
〜入社してから2週間が勝負
1. ビジネスマインドセット基礎研修(新入社員研修)
〜学生から社会人へ〜
新人
〜入社してから2週間が勝負
2. 中小企業版 仕事の基本中の基本 徹底習得研修
中堅、ベテラン社員
〜中小企業は人が命
3. 社会人の常識①
〜いまさら聞けない中小企業版
仕事の基本中の基本〜
中堅、ベテラン社員
〜中小企業は人が命
4. 社会人の常識②
〜いまさら聞けない中小企業版
ビジネスマナー入門〜
新人からベテランまで
〜中小企業は情報が命
5. 中小企業版 コミュニケーションの基本中の基本
〜報連相徹底習得研修〜
新人からベテランまで
〜中小企業は助け合いが命
6. 中小企業版
職場のチームワーク向上研修

ステップ0を習得して、やっと自立型人材ステップアップに入ることができます。
自立型人材育成3つのステップを整えておく必要があります。これにより社員が自立型人材へと生まれ変わります。

ステップ0の研修を見る

  1. ステップ1:仕事の目的・背景を必ず伝える。
  2. ステップ2:仕事に型を作る。成果物、基準(ルール)、役割、責任を明確にする。
  3. ステップ3:仕事ができたら承認、できなかったらフィードバックが習慣化する。

中小企業版自立型人材育成 ステップ1

どんな仕事でも目的や背景を説明しなければなりません。
そうでないと、どこに向かって仕事をしているのか分からなくなり、ただやらされ仕事をするだけになり、自ら考えて何かをすることをしなくなります。
理念とつながるような目的があると、その仕事が意味のあるものに変わり、結果としてモチベーションが上がるのです。
人は簡単な仕事でなく、重要な仕事をしたい生き物なのです。
社員に仕事の目的を明確に伝え、腑に落とし、モチベーションを上げるのは、大事なリーダーの仕事なのです。
そのために、まずは経営者自身が腑に落ちる理念を策定することが前提条件となります。
その上で仕事上においてどのようにリーダーは目的を部下に伝えていくのかということを習得してもらいます。
また部下もそれをどのように共感し、いかに目的が大事なのかを理解してもらいます。

そもそも腑に落ちる理念が
明確でない経営者は…
経営者のための理念策定塾4日間
ステップ1のための研修

対象 研修名
経営者 1. 理念策定塾
〜経営者の思いを具現化する
自分の上司が経営者の方 2. 中小企業版 管理職研修
〜経営者の補佐と部下指導〜
管理職・現場リーダー 3. 中小企業版 リーダーシップ研修①
〜上司との連携力強化〜
自分の部下がいる方 4. 中小企業版 リーダーシップ研修②
〜成果を出すための部下指導〜
経営者に代わって、お客様や部下に説明をする機会がある方 5. 中小企業版 説明力向上研修
〜人を動かす話し方を習得する〜

ステップ1の研修を見る

中小企業版自立型人材育成 ステップ2

仕事の型というのは、その企業が提供する商品・サービスの型です。
当然、個人の裁量に任せられるものではありません。例えば飲食店の場合、調理担当者によって食べ物の味付けや大きさが違っていたら顧客からの信頼は地に落ちます。どんな人が調理しても、一定の味や大きさ、盛り付けといった型を守らなければなりません。責任は、立場上当然負わなければならない任務や義務のことです。

これはリーダーだけに課せられたものではなく、仕事に携わるすべての人間が負っているのです。例えば仕事の期限は代表的でしょう。すべての仕事には期限があり、それを守ることが仕事の責任を全うするということになります。

目的と仕事の型・成果物が明確になると、人は、目的のためにこの型・成果物をどうブラッシュアップしていこうか考えるようになります。まさに理念に向かって人が自立的になっている証拠ですね。自立型人材育成の環境は、このようにして作っていかなければいけません。
そのために仕事における型の重要性・作り方・責任と役割について学んでもらいます。

ステップ1のための研修

対象 研修名
新人指導を任されている方
〜経営者に代わって新人指導を」行う
1. 中小企業版 指導者研修(初級編)
〜責任と役割新人育成カルテの作り方〜
新人指導を任されている方
〜経営者に代わって新人指導を」行う
2. 中小企業版 指導者研修(中級編)
〜新人指導の基本スキル習得〜
新人指導を任されている方
〜経営者に代わって新人指導を」行う
3. 中小企業版 部下とのコミュニケーション実践研修
〜多様化する部下への関わり方〜

ステップ2の研修を見る

中小企業版自立型人材育成 ステップ3

仕事がきちんとできたら承認し、できなかったらフィードバックすることを習慣化することは、当たり前といえば当たり前のことです。しかし、中小企業では意外とできていません。
ここで重要なのは、褒めるときも叱るときも、仕事にフォーカスするということです。

最近では「自己肯定感」という言葉がよく取り上げられます。
人の承認欲求を満たすことで、自己肯定感を高めることが大事だということです。
これは基本的に正しいのですが、捉え方に関して経営者は気を付けなければなりません。
仕事以外のことで、とにかく何でもいいから褒めるところを見つけて褒めまくると、人は癖になります。
褒めなければ動かない人材に育つなんて、自立からどんどん遠ざかってしまいますよね。

大切なのは、仕事での成功体験を積ませてあげることです。そのためのフィードバックは、褒めるというポジティブフィードバックだけでなく、ネガティブフィードバックも必要になります。
仕事で間違えていれば、適切に指摘をしてあげなければなりません。
そこで、上司からのフィードバックの仕方・伝え方と部下からのフィードバックの受け方を学んでいき、ステップ3を確実に習得してもらいます。

ステップ3のための研修

対象 研修名
部下指導を任されている方
〜経営者に代わって部下指導を行う
1. 中小企業版 指導者研修(上級編)
ー成長につなげるフィードバックの仕方〜
管理職 2. 指導者研修 ★超上級編★
〜問題社員への対応の仕方・ 不当解雇にしないために〜

ステップ3の研修を見る

中小企業版自立型人材育成 ステップ2

自立型人材育成0ステップ~3ステップまで受けた方へ
自立型人材育成の基本をしっかりと学んだ後は、社員に気づきを与えるコーチング研修、社員全体の会議を有意義なものにするファシリテーション研修が威力を発揮します。

高品質コミュニケーション研修

  • 社員コーチング研修
  • 粗利改善ファシリテーション研修

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実際に研修・セミナーをご利用頂いた企業様からのお声・実績をご紹介します。


研修セミナーをご依頼いただいた企業様を、一部ご紹介いたします。

  • 株式会社ジーアクト様

  • 株式会社ヤマセ不動産様
  • NPO法人Harmony様
  • 株式会社新大陸様
  • 株式会社スクロールロジスティック様
  • 株式会社内山建装様
  • 株式会社ミダック様
  • 浜松委托運送株式会社様
  • 天竜吉田病院様 複数